ことわざシリーズ「傍目八目」

2013年08月23日

「おかめはちもく」とは、他人の打っている碁をわきで見ている人は、碁を打っている当人よりも冷静で
八目先まで見通せるという意味から、当事者では気がつかないことも、第三者には
良くわかるものだというたとえです。
職場のなかでも当人は気が付かずに平気でやってる仕事も、傍(はた)からみると危険な
行動であることがよくあります。このようなとき、ひと声忠告してあげることによって
当人が危険に気が付いて災害をまぬがれる場合が少なくないと思います。

スポンサーリンク

Posted by えびちゃん at 07:00